交通事故被害者の注意点

交通事故を起こす可能性が誰にでもあるように、その逆に事故に遭う可能性も誰もが持っています。これは車を運転している人も、自転車や歩行者も同じです。もしも思わぬ事故に遭った時、被害者はどのように行動すればいいかを紹介します。

自分が被害者でも、交通事故に遭った時はなんともなくピンピンしていたとしても、見えない部分に大きなダメージを受けている可能性は十分にあります。特に思わぬ事故の場合、興奮状態となるためアドレナリンが分泌されているので、痛みを感じない事が多いのです。その場では問題ないからと、特に相手と話もせず、自分の足で歩いて病院に行った人が、病院についたとたん意識を失い倒れるというケースは少なくありません。この場合内臓にダメージを負っているのに気づかす、大丈夫だと軽視してしまった事が原因です。

これは大人だけでなく子供にもある事です。子供が自分の不注意で飛び出してしまい、車にぶつかった場合、結果的には車の方が過失は大きくなるのですが、子供は親に叱られると思い込み、大丈夫とその場から逃げてしまう事があります。後になって倒れる可能性もあるので、どんな事故でも、どこかにぶつけたり倒れて頭を打ったりした時は必ず救急車を呼びましょう。

外傷がないと軽視してしまうのは仕方ありませんが、何らかのダメージを負っている場合は、数分後から数時間後といつ症状が出るか予測ができません。大丈夫かどうかは、自分ではなく病院に行き医師に判断してもらうのが賢明です。